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障がい福祉サービス事業所「otto」と『ボッチャ交流会』を開催しました

2012年3月12日
(社)福岡県宅地建物取引業協会 博多支部

日 時 :平成24年2月25日
場 所 :月隈会館⇒福祉作業所「otto」
出席人数:26名

障がい福祉サービス事業所「otto」のメンバーと博多支部幹事とでパラリンピックの正式種目である「ボッチャ」(http://www.boccia.gr.jp/index_london_2012_boccia-history.html
を通して交流会を持ちました。1部は月隈会館にてボッチャ競技をしました。ボーリングまたは、カーリングのような、いびつなボールを目的物により近付けたチームが勝つという競技。パラリンピックの正式種目でありますから、力任せでは勝てるものではなく、経験と感、テクニックと運、いろいろな要素を兼ね備えています。博多支部幹事は当然の事、今回が初めての競技、これが写真に見てとれるようにはまるんです。健常者、障がい者関係なく、白熱、真剣な協議となりました。
その模様は「otto」さんのHPでも一部を紹介していますので、ぜひご覧ください。
HP⇒http://common-otto.org/?p=1047
2部は「otto」さんの作業所に場所を移して懇親会、たまたまその日にボランティアで定期的に作業を訪れ、生演奏をしているという地元のプロシンガーの来訪に偶然立会、楽しいひと時を過ごす事ができました。作業者内には、「otto」のメンバーが日頃創作している刺繍や小物、カレンダーが陳列され、どれもが可愛く、幹事それぞれ購入して帰りました。
ボッチャが楽しかった事もありますが、金銭的な支援だけでなく、交流を持つ事も有意義だと実感しました。来期も継続して「ボッチャ交流会」を開催できたらと思っています。

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