2011年12月19日
(社)福岡県宅地建物取引業協会 博多支部

日　時	：平成２３年１１月１８日
場　所	：暴排セミナー〜福岡県宅建協会本部（不動産会館）〜博多支部との懇親会
出席人数	：宮城県宅建協会青年部８名 （順不同） 　(有)丸善不動産商事 洞口様 　(有)マルカ商事 諏訪部様 　(有)孝貴コーポレーション 佐藤様 　副都心開発(株) 百田様 　老松不動産(株) 高畑様 　(有)常盤エステート 今野様 　(株)藤開発 佐藤様 　(株)イー・ルーム 池尻様 　博多支部 14名、筑紫支部 2名

宮城宅建青年部の8名が、博多支部より先日送りました見舞金のお礼を言うだけに、わざわざ宮城より福岡に来てくれました。
飛行機を途中乗り継いでお昼に福岡に到着。その足で当日開催の防犯セミナーに参加頂きました。その後、福岡県宅建協会県本部へ行き、交流会を持ちました。県本部には、博多支部の会員旅行を被災地復興ツアーにし、被災地に何か役に立つものを手持ちで一品持って行こうと計画をした折に、防犯ブザーとエコバックを東北3県の宅建協会県本部に送って頂きました。今回の来福にはそのお礼もあったようです。引き続き、福岡より宮城に対して後方支援ができるように県本部に博多支部よりもご協力をお願いしました。
その後、博多支部役員・筑紫支部元青年部が合流し、宮城宅建青年部との懇親会をしました。懇親会では、震災時・直後の状況、それから今現在の復興の進捗など福岡に居ては想像もできないような体験談・状況をお聞きする事ができました。テレビで見聞きする復興の兆しとは、程遠い現地の声を目の当たりにして、「我々福岡の人間が何かできる事はありませんか？」の問いに、「今回用意頂いたような交流の場、意見交換の場を作って頂く事がうれしいです。これを活力に僕たちは復興します。また会いましょう。」と答えてくれました。